「白ごはんを我慢しているけれど、やっぱりお米が好き」
「血糖値の上昇が気になる」
「ダイエット中でもちゃんとしたごはんを食べたい」——
そんな声に、ファーム有賀がおすすめするのが、在来品種**「ササシグレ」**です。
玄米でもやさしく食べられる品種であり、低アミロース・低GIという特性から、糖質の質にこだわる方の主食として選ばれています。
🌿 ササシグレが「からだにやさしい」と言われる3つの理由
✅ 1. ぬか層が薄く、玄米で食べやすい
ササシグレは粒が小さく、ぬか層が薄いため、玄米でも硬すぎず、香りよく炊き上がるのが特徴です。
「玄米=食べづらい」というイメージを覆す、日常的に続けやすい玄米です。
✅ 2. 食物繊維が豊富で腹持ちがいい
精白米に比べ、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富。
糖質の吸収をゆるやかにし、血糖値の急上昇を防ぐ効果も期待できます。
満足感が続くことで、間食の防止や小食習慣にもつながります。
✅ 3. 野生味ある香りで「自然と少量で満足」
在来品種ならではの力強く自然な香りが、噛むほどに味わいを深めてくれるササシグレ。
その香りと食感の満足感により、「ごはんを食べすぎてしまう」という習慣が自然と減っていきます。
🔬 ササシグレはなぜ血糖値にやさしいのか?——低アミロース × 低GI食品という特性
◎ 「低アミロース米」であることの意味
お米のでんぷんは、アミロースとアミロペクチンで構成されます。
このうちアミロース含有量が低い「低アミロース米」は、消化に時間がかかるため、血糖値の上昇がゆるやかになる特性があります。
ササシグレは、モチモチしすぎない程よい粘りと、冷めても美味しい質感を持ちながらも、アミロース量が現代品種よりやや低く、血糖管理に向いた構造をしています。
◎ 低GI食品としての特性
GI値(グリセミック・インデックス)は、食品ごとの血糖値の上がりやすさを数値で示したもの。
- 白米(一般的なうるち米):GI値 約84
- ササシグレ(玄米・分づき米):推定GI値 50〜60
ササシグレは、
- 食物繊維が豊富
- 低アミロース
- 在来種ででんぷん含量が抑えめ
といった点から、糖の吸収スピードが緩やかで、血糖値スパイクを起こしにくい低GI食品に分類されます。
🧘♀️ ダイエットも、整えるごはんから始まる
我慢するダイエットではなく、“選ぶ主食”を変えるだけで、からだは整っていきます。
ファーム有賀のササシグレは、農薬不使用で育て、収穫後は籾で低温保存。
ご注文をいただいてから、ご希望の精米度(玄米・5分づき・白米)で丁寧に精米し、鮮度抜群でお届けしています。
📦 ササシグレ定期便|毎月、カラダが喜ぶお米を直送
- 玄米でも食べやすい在来品種
- 血糖値・糖質を意識する方に
- ダイエット中でも、きちんと食べたい方へ
▶︎ 【公式】年間定期便ページはこちら(https://kj119.stores.jp/
)
📞 ご相談・ご質問はこちらまで:0265-96-0038