2025年8月23日。
沖縄尚学高校が、甲子園で全国制覇を成し遂げました。
その瞬間、15年前の記憶がよみがえります。
2010年、私は甲子園のアルプススタンドにいました。
あの夏、島袋洋奨投手を擁する興南高校が、春夏連覇を果たした年です。
南国の風のように自由で、
時にしなやかで、時に豪快なプレーの数々。
あの時も、今回も、「沖縄の野球」は本当に強く、美しかった。
沖縄尚学の戦いぶりに、心が震えた
今大会の沖縄尚学は、どの試合もチーム全員で勝ちにいく野球でした。
失点しても顔を上げ、苦しい場面でも声を掛け合い、
9回の裏まで、最後まで全力を尽くす姿勢。
それがどんな強豪相手でも、崩れないのです。
ただ勝つのではなく、応援したくなるチームだったことが、
今回の優勝をより特別なものにしたと思います。
沖縄が好きな理由は、野球だけじゃない
私は毎年のように沖縄を訪れています。
那覇の街も、離島の海も、美しいけれど、
それ以上に惹かれるのは、人のあたたかさです。
市場で売られている野菜にしても、
「これ、おじぃの畑で今朝採れたやつだよ」と当たり前に教えてくれる。
その“暮らしと地元のつながり”が、沖縄の魅力だと思っています。
そしてそれは、私たちファーム有賀が目指しているものでもあります。