来年の
を
少し前から楽しみにしています。
完全に
趣味の話です。
仕事とも
農業とも
直接関係はありません。
ただ
野球が好きで
国際大会の空気が
好きなだけ。
それでも
米づくりを続けていると
こういう大会の見方が
少し変わってきました。
1 チーム競技を見ると 農業を思い出す
WBCを観ていると
一人では勝てない
という当たり前のことを
強く感じます。
主役がいて
支える人がいて
流れをつなぐ役割がある。
田んぼも
まったく同じです。
水
土
天気
人
道具。
どれか一つ欠けても
うまくいかない。
だから
チーム競技を見ると
自然と
農業のことを
重ねてしまいます。
2 調子の波があるのも 同じ
選手にも
必ず波があります。
良い日もあれば
うまくいかない日もある。
それでも
短期決戦の中で
調整し
結果を出す。
天候に左右されながら
一年を通して
収穫に持っていく
米づくりと
どこか似ています。
3 応援の距離感
全力で
入り込むというより
静かに
気にしている。
田んぼの作業をしながら
あとで結果を見る。
この距離感が
自分には
ちょうどいい。
応援する
というより
同じ方向を
見ている
という感覚です。
4 来年に向けて
来年のWBCが
どんな大会になるのかは
分かりません。
それでも
良いプレーを見て
少し元気をもらえる。
それだけで
十分です。
田んぼは
変わらず
続いていく。
その中で
ひとつ
楽しみがある。
それが
来年のWBCです。
5 まとめ
完全に
趣味の話でした。
でも
こういう余白があるから
また
米づくりに
向き合える。
来年も
静かに
応援しています。